内定者研修
入社・座学研修
職場実習Ⅰ
職場実習Ⅱ
本配属
内定者が入社後スムーズに社会人としてのスタートを切れるように、各種研修を用意しています。当社では「チームワーク」を特に大切にしているので、研修も「グループワーク」が中心。ビジネススキルを学ぶことはもちろんですが、これから一緒に働く仲間との交流を深め、互いに切磋琢磨し、成長できる関係を築いていただきたいと考えています。
入社後、2日間は集合研修を実施します。具体的には、ビジネスマナー研修や会社制度・社内ルールの理解など、社会人やトヨタエンタプライズの一員としての基礎的知識を身に着けることを主な目的としています。
前半・後半と1.5ヵ月ずつ、当社が運営をしている2ヵ所の施設で実習を行います。(実習先例:リゾートホテルのフロント・レストランスタッフ、施設内の清掃・管理、企業内でのオフィスサポート業務など)
今後総合職として企画立案・マネジメントを行っていく上で、“現場を知る”ということは非常に重要です。実習期間は当社がサービスを提供している現場のスタッフとして働き、現場の仕事理解やスタッフとのコミュニケーションの図り方、総合職の役割を実習を通して考えていただきます。
実習終了後は「報告会」を実施。実習での取り組み・気付きを人事本部長、各職場の部所長の前で発表し、フィードバックをもらって学びを深めていきます。
配属後には職場先輩がつき、マンツーマンで日常業務の指導を行います。
また、コミュニケーションツールとして2Way(双方向)ノートを使い、業務の相談やフィードバックを行っています。
配属から3ヵ月後に、人事と1対1の面談を実施します。新入社員の今の思いや状況を確認し、よりよく仕事に取り組めるように支援しています。(その後も定期的に面談を実施)
年に3回、上司との面談を実施します。面談では、専用のツール(コミュニケーションシート)を活用しながら、仕事の目標の確認、実行プロセスや成果の評価を行います。上司からもフィードバックがあり、双方向でコミュニケーションを取ることで、より社員一人ひとりが挑戦し成長できるよう支援していきます。
入社2年目に受ける研修です。仕事を進める上で重要な「トヨタ式問題解決」の考え方を学びます。自業務をテーマに取り上げるので、より実践的に考え方や手法を身に着けることができます。
各等級に期待される能力・役割に応じて、必要な心構え・知識・スキルを習得するための研修です。また、昇格に向けて自身の強み・弱み・啓発ポイントを明確化して、実践につなげるための研修もあります。
各職位別(課長・部長等)に研修を完備しています。自身のマネジメント基軸をつくる内容や、組織力を高めるポイントを習得するカリキュラムがあります。
職場の仲間とサークルを作り、皆で知恵を出し合いながら業務上の問題を解決していく活動です。優秀な取り組みをしたサークルが集まり、全役員・本部長の前で発表する全社発表会も毎年開催しています!
各企業の代表サークルが集う社外発表会へ出場することもありますよ。
Copyright © TOYOTA ENTERPRISE INC. All Rights Reserved.