PERSON 社員紹介

工事統括部
大西 竣
SYUN
ONISHI
業務紹介
トヨタ自動車の中に入り込み、トヨタが所有する建物の設備のリニューアルやインフラ整備のプロジェクトの計画を担当しています。具体的には、「この設備を更新したい」「空調を入れ替えたい」といった各部署からの要望をもとに、予算の確認や仕入れ先の選定などプロジェクトを計画します。規模は短くても半年、長いものだと2〜3年かかるプロジェクトもあります。今は10件程度の案件を同時に進めており、とてもやりがいを感じながら日々取り組んでいます。
入社を決めた理由は?
私がトヨタエンタプライズを志望した理由は、仕事を通じて幅広い経験を積むことができる環境があると感じたからです。就職活動では業界を絞らずにさまざまな企業を見ていましたが、トヨタエンタプライズは建物の管理やリニューアルプロジェクトなど、多彩な業務に携われる点に魅力を感じました。また、親会社のトヨタ自動車と仕事をする機会も多く、高レベルなノウハウを学ぶことができるため、スキルアップにもつながると考えました。
実際、想像以上にいろいろな経験ができており、自分の成長を実感しています。


仕事のやりがい、大変なことは?
長期間にわたるプロジェクトが終わり、無事に設備が稼働したときが、一番やりがいを感じます。特に、1年以上かけた案件について、お客様から「ありがとう」と言われたときは、「やってよかったな」と思います。一方で、長期間にわたるプロジェクトは、その間にトラブルや調整が必要になることもあります。また、クライアントであるトヨタ自動車の方々は専門知識が豊富なため、提案をするときには論理的な説明が求められます。そのため、常に勉強しながら仕事に取り組んでいます。
ジョブローテーションによって得たことは?
ジョブローテーションを通じて、より多面的に物事を考えられるようになったことが大きなメリットだと感じています。私自身、入社当時から現在に至るまで複数の職場を経験し、さまざまな知識を身に着けることができました。特に現在の仕事では、業務の中で専門知識が豊富な方と関わる機会が多いため、自身のスキルアップに繋げられています。協力会社の方に教わるなど常に学びながら業務を進めており、広い視野を持ちながら新しい知識を吸収できるよう努めています。


良好なコミュニケーション
から。
相手に合わせてコミュニケーションの取り方を工夫するよう心がけています。同じ方法ですべての人と接するのではなく、それぞれに合ったやり方を考えています。
特に協力会社との関係は大事なので、現場での打ち合わせやちょっとした雑談を通じて信頼関係を築くようにしています。また、トラブルが起きても冷静に対応することを意識しています。プロジェクトでは予期しない問題が発生することもありますが、感情的にならず、次にどうすればいいか、冷静に考えることを意識しています。
1日の流れ


08:00
在宅勤務開始
メール確認、事務処理。
09:00
移動
10:00
出勤
リモート会議、事務処理
12:00
昼休憩
13:00
外出
15:00
事務処理、リモート会議
17:00