2018年 中途入社
東京セキュリティ部 1課
S.K
2018年 中途入社
東京セキュリティ部 1課
トヨタモビリティ東京警備
S.K
01
ワークライフバランスが取れる会社がいいな、と思ったのが転職のきっかけでした。元々は番組制作会社で働いていて、何かを作り上げるという点ではとてもやりがいがあったのですが、業界柄、激務で1週間以上家に帰れないという期間もあり、友人と遊ぶ時間があまりない生活を送っていました。そんな中、警備会社で働いている友人から話を聞き、業務イメージがついたことで、いろいろな警備会社の求人を見るようになりました。当社を含めて4社ほど面接に行きましたが、福利厚生がしっかりしている、教育制度が整っていて成長できそう、この会社ならワークライフバランスを実現することができるかもしれないと思い、入社を決めました。入社後は日々勉強の毎日でしたが、職場先輩と呼ばれる直属の先輩や様々な年代の先輩方に丁寧に教えてもらい、入社2年目には新卒の研修担当を務めるところまで成長できました。無理な残業もなく、プライベートでも友人と遊べる日が増えて入社前に思い描いていたワークライフバランスが取れているなと感じています。
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分かりやすいところでいうと、トヨタグループで福利厚生がしっかりしている所ですが、入社してみて感じたのは飽きない仕事だなという所です。警備業務は毎日同じ事を繰り返していて飽きそう、というイメージがあると思うのですが、当社の警備はビルや施設の全体を任されているので、臨機応変な対応を必要とされることが多いです。例えば業務の中に受付などお客様対応が含まれていて、その業務一つ取っても来訪される方は、来客の方、業者の方、一般のお客様など千差万別で、その都度求められることが変わってきます。警備としても1日中立っている、座っているということがなく「一か所に留まらない」ということも飽きがこない点かもしれません。
もう一つは意外に思われるかもしれませんが職場内のコミュケーションが活発なところです。警備員は無口で静かな人が多いイメージだと思うのですが、応援で所属職場以外に行った際でも、皆さんお話好きな人が多いです(笑)普段から先輩や上司に何ともない雑談から仕事・プライベートの相談をしたり、後輩に相談されたり。10代~60代の幅広い年代の人が働いているので、いろいろな考え方を吸収したり刺激をもらっています。
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入社して2022年までは東京の九段ビル、現在はトヨタモビリティ東京を拠点として他拠点への応援業務を行っています。
1年目は覚えることがたくさんありましたが、研修やマニュアルがしっかりあったので着実に業務を身に着けることができたと思います。受付などの通常業務はお客様に一番近いところにいるので、直接「ありがとう」の言葉いただく機会が多く、やりがいに繋がっていました。2年目以降からは通常業務を行いながら、夜の時間帯責任者、職場先輩や新卒研修など管理や育成に関わることを経験させてもらい、教えることの大変さを学んで成長できたと思います。現在の職場に着任してからは他拠点にも度々応援に行ったりと、幅広く警備に関する活動を行っています。同じ会社といっても警備する施設やビルで業務内容が異なるので、一から覚えるのは大変ですが仲間から「応援に来てもらえて助かったよ」といってもらえると嬉しく、やりがいを感じます。これからもお客様をはじめ、仲間の役に立てるよう日々精進したいと思っています。
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最も印象に残っている事としては、入社して1年後の23歳のときに新卒で入社した後輩の職場先輩を務めたことです。アルバイトもしたことがない10代の職場後輩を相手に最初はどのようにコミュニケーションを取ったらいいか分からずジェネレーションギャップを感じながら四苦八苦していました(笑)自分で調べたり、周りの人に聞いてからはなるべくフランクに話すよう心掛け、今では色々な後輩から「話しやすい」といわれたり、頼ってもらえるようになりました。実際の教育面では会社・挨拶を含めた社会人としてのマナーとは、基本的なことから教えていき、職場後輩が1人でお客様対応などしっかりできているところを見たときは成長を感じ、本当にうれしかったです。
職場先輩の経験を経て、伝え方をかなり意識するようになりました。それまでは敬語を使う、使わない程度でしたが、年配の方には落ち着いたトーンで話す、後輩にはあえて砕けて高いトーンで話すなど年代に合わせて伝え方を変えるようになり、以前よりもスムーズにコミュニケーションが取れるようになったと思います。
私は偶然、友人から警備の話を聞いたことで興味が沸いたことがスタートでしたが、そこからは「本当に自分がしたいことは何か」「将来どういう自分でありたいか」を真剣に考えて転職活動をしました。最終的な決め手としてはトヨタエンタプライズの警備だから、という所が大きいです。業種によって特徴はありますが、同じ業種でも成長できる会社、成長できない会社があるように警備職だから絶対にできない事、営業職だから絶対にできること、という垣根は実はそんなにない気がしています。少なくとも当社では確実に様々な面で成長できるような研修制度や教育制度、職場環境が整っています。自分自身が未経験で入社して実際に体感しました。加えて福利厚生もしっかりしていて、自分の時間も持てる。大変なこともありますが、それも自分自身の成長につながっているなと思います。自分の将来を考えたとき、当社の警備で重なる部分があればぜひ一度話を聞きに来てください。
主に昼間の勤務では受付業務をメインで行っています。7:30~20:00迄エントランスの受付業務を行っているので納品業者、工事業者、来客者など様々な方と接しています。
主に夜間の勤務では巡回業務や監視業務を行っています。お客様から見られる場所で監視業務を行っている為、座り方や姿勢、挨拶なども欠かさずに業務に従事しています。
仕事柄様々な職業、幅広い年代の人達と関わる事が多いのでコミュニケーションが円滑に取れるよう身だしなみや清潔感を出す為に通っています。スタッフさんには大変感謝しています
受付業務をメインで行う現場なのでセルフブランディングの為にも最低月一度は通うようにしています。職場の先輩方や周りの方たちに不快感を与えないように心掛けて生活しています。
※掲載内容は取材当時のものとなります。
01
自分の基本的な勤務は昼夜勤務(24時間拘束16時間勤務)なので基本的には明けと休みがあります。明けの日は家に帰って2~3時間寝てから行動します。起きたら16時頃になっているので友人と晩御飯を食べに外食しに行く事が多いです。夜は読書をしてゆったりと過ごします。特にコミュニケーション関連の本を読む事が多く最近はアンジャッシュ渡部建さん著書【超一流の会話力】を読みとても感銘を受けました。
明け休みの日には完全1日自由なので行きつけの美容室で髪を切ったり知り合いが店長を務めているプライベートサロンに顔を出したりビタミンや肌の色素沈着のサプリメントを処方してくれる皮膚科に通ったり主に体のメンテナンスをしたりしています。(深夜時間帯に勤務していたり突発的に応援勤務を頼まれる場合が多いので体のメンテナンスを第一に考えて行動しています。)
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都内の中華・和食・イタリアン・フレンチ・スイーツなどを探索しています。写真にあるのが都内のイタリアンでオススメのお店です 。特にルッコラのサラダとマルゲリータがとてもおいしいです。 他にも小学生から野球をやっていたのでプレーするのも観戦するのも両方好きです。観戦は都内近郊の東京ドーム・神宮球場・ZOZOマリンスタジアムに行っています。
福利厚生がしっかりしており長く安定して長期間働けそうな印象があると両親が言っていました。他社で警備員をやっている知り合いからはシフト的にも大変ではないしワークライフバランスがしっかりとしていて羨ましいと言われます。