2021年 新卒入社
本社セキュリティ部
1課 名古屋オフィス警備 R.F
2021年 新卒入社
本社セキュリティ部
1課 名古屋オフィス警備 R.F
01
高校卒業時に進学するか就職するかかなり悩んでいた中で、最終的に就職しようと決めました。高校3年生になる直前に新型コロナウイルスが蔓延し、世の中が不安定な状況の中で、高校の先生から当社の警備について紹介してもらい知りました。同じ学校から過去に何名も就職していたので、先輩がいるという安心感と、トヨタグループの安心感がありました。当時は、新型コロナウイルスが蔓延し、実際に職場を見ることができなかったのですが、実際に働いている先輩から話を聞くことができ、そこで働く環境、人、職場の雰囲気の良さが伝わってきたので思い切って応募しました。配属される職場に女性がいると聞いていたのですが、実際に配属された際は既に産休に入られており、女性が私のみということで不安もありましたが、先輩や上司が優しく支えてくれるので居心地のいい環境で仕事ができていると思います。警備というと立ちっぱなしというイメージがあると思いますが、座り仕事やモニターを使用した監視業務等、様々な業務を時間ごとに行うので、体力に不安のあった私でも無理なく勤務が出来ています。
02
業務に対してみんなで協調性をもって協力する体制が整っているところです。業務は基本的に「班」という数人単位のチームで行うのですが、お互いを助け合う職場風土があると感じています。例えば、通常業務以外の班ごとの業務について、自分に割り当てられた業務が何かの事情でできなかった際は、同じ班の人に頼んでフォローしてもらっております。逆にできなかった人がいた際は私が代わりに業務をしています。こういったお互い様精神が根づいているところが働きやすさに繋がっております。
もう一つ良さをあげると、予定が立てやすい労働環境であるということです。1日の業務は基本的には定時ぴったりに終わるので、その後の予定が立てやすいです。私の勤務地が主要ターミナル駅付近なのですが、友達も私の就業時間を把握していて、就業時間頃に連絡がきて一緒に地元の駅まで帰ったり、名古屋駅で仕事終わりに食事に行ったりして過ごすこともできています。決まった時間に必ず勤務が終われることは当社の警備職の魅力の一つだと思います。
03
2021年に入社し、現在まで主要ターミナル駅付近のオフィスビルで警備員として働いています。入社してからは若手の先輩社員の方々から業務を一から教えてもらいました。全員が覚えなければならない立哨や巡回など、通常業務と呼ばれる領域は習得できたと思います。今は急病人発生時の救急対応や消火器の取り扱いなどの訓練、受付業務の応用などを日々勉強しています。
業務を通して感じているやりがいは、同じ班の人から頼られたり、質問されたときです。通常業務は皆さんできるのが当たり前なので質問されることはなかったのですが、最近は班業務を行う中で私が担当している業務について質問をされるようになりました。その業務については私が一番よく知っているという領域ができたわけです。その中で質問され、正確に回答ができたときは自分の成長を感じることができて嬉しく思います。このような日々の業務や日常のコミュニケーションをとっていく中で、仲間や上司との信頼を重ねて新しい仕事を任された際にはとても自信がつき、やりがいを感じます。
04
入社してまだ2年目ということもあり、1人でできるようになった経験一つひとつが印象に残っています。
その中でも特に印象深いのが、救急対応の訓練をして間もないころに初めて救急対応をしたときです。通常だと警備の詰所に連絡があるところを受付に連絡があり、電話を取ったのが私でした。訓練自体まだ2、3回しか受けておらず、正直とても緊張しましたが、とっさに訓練で習ったことを思い出し、まずは詰所にいた先輩に緊急の電話を受けたことを情報共有して、どこで何があったか、どのような状態(症状)か、年齢や性別など必要な情報をお客様から聞き出してすぐに救急車を手配することができました。日ごろの訓練の成果を発揮できたことが嬉しかったです。また、自分の行った対応がお客様の健康を守ることに繋がったということを身をもって体験したことでより一層気持ちも引き締まりました。これらの経験を活かして今度入ってくる後輩にしっかり伝えていけるように業務に励んでいきたいです。
進学や他の業種への就職など、数ある選択肢の中で悩んで決めたからこそ、社会人になることに対して本当に不安でした。入社前は、ミスをしたら自分で全て責任を負って解決しなければいけないのでは、というプレッシャーに圧し潰されそうな日々を送っていた気がします。でも実際に入社してみたところ、ありがたいことに職場の先輩や上司がフォローしてくれる環境で、今でも困ったことがあればすぐに相談しています。業務においても警備業務だけでなく、救急対応の勉強など警備以外のことも学ぶことができ、警備員としてだけでなく幅広い分野での成長と自分の将来への可能性を感じることができると思います。また、プライベートの時間を確保しやすいので趣味にも没頭でき、仕事だけでなく自分のやりたいことも叶えられる会社だと思います。今時点で全く警備に興味がない方も、入社をしていただいたら警備業務を覚えるだけでなく、救急対応や接客スキルなど様々な場面で成長を感じられると思います。少しでも気になったかはぜひ当社で一緒に働きましょう。
受付業務や電話対応では、丁寧に明るく対応する事を心がけています。警備室内では、職場の先輩方や上司に方とコミュニケーションを取りながら楽しく業務を行っています。
最初にストレッチをし、前回までのフリ確認を行い、完成度によって次に進むか復習するかを決めています。みんなで合わせて踊るのはとても楽しくて良い心身のリフレッシュになります。
※掲載内容は取材当時のものとなります。
01
休日は小学二年生から高校三年生まで習っていたジャズダンスをもう一度習い始めたので、週一でレッスンに通っています。職場では女性は私一人ですが、レッスンに通っている人ほとんどが女性なので、色々と相談したり、楽しくお話しながら運動もできるのでとてもリフレッシュが出来ています。
年に一度発表会があるので、少しでも高いレベルで踊れるよう、頑張って練習をしています。発表会が無事に終わり、上手く踊れた時はとてもやりがいを感じます。
発表会で着る衣装は、ほとんど自分でつくらなければならないので、ダンスだけでなく自分で作ったものを着て踊れる事にも達成感を感じることができます。
また約2ヶ月に一度、好きなアーティストや興味のある作品のライブやイベントにも行っています。その時は嫌なことも全て忘れて楽しめます。当日だけでなく準備をするのも日に日にその日が近づいて来るのが実感でき楽しみの一つです。県外への遠征もするので、ライブやイベントの日には年次有給休暇を計画的に使用しています。
休日の楽しみが仕事のモチベーションになるので、好きなことをし、好きなところへ行くことを心掛けています。
02
趣味はダンスです。習い事のジャズダンスでは毎年行われている市が主催の発表会、数年に一度通っているダンススタジオ主催の発表会があります。
発表会で行うダンスは発表会の約10ヶ月前から振り付けを入れるのですが、7~8曲ほど覚えなければならず、覚えることがあまり得意ではないので毎日復習をしています。
発表会前になると、覚えるだけでなく皆と合わせたり技術を高めなければいけないので先生も厳しくなり大変なことが多くありますが、“今の良かったよ”と褒められると頑張ろうと思えます。
発表会では劇もあり、歌うことももしゃべることもせず踊りと動きだけで表現するのはとても難しいですが、周りのみんなも真剣に取り組んでいるので同じレベルでついていけるように頑張らなきゃと思えます。
社会人になって、仕事以外で頑張れることがなかったのですが、もう一度やり始めたことにより頑張ろうと思えることを増やすことが出来ました。自身が満足するまで続けたいと思える趣味が出来てとても充実しています。
一日あたりの勤務時間は長いですが、その分休みが多くメリハリをつけることが出来るので、休日はしっかり楽しむことができる会社だと言われます。